2019年8月29日
『月刊人事マネジメント7月号』で、特集『人事制度再構築指針』15テーマを一気に書き下ろしました。
１．採用（通年採用の拡大で攻めの人材確保へ）
２．リテンション（人材難を背景に引き留め策の強化）
３．能力開発（「１on１」取り入れ、計画的にモニタリングを）
４．キャリア開発（会社のニーズと個人目標を同期させていく）
５．人事制度等級格付け（処遇思想をはっきりさせ納得性を高める方向へ）
６．賃金制度（職能給から現実的な職務給へのシフト拡大）
７．賞与・インセンティブ（業績連動・公正配分のウエイト高く）
８．退職金（制度新設も廃止も、慎重に）
９．人件費政策（業績との連動を図りながら適切に調整）
10. 人事考課（考課の目的に立ち返り再確認が必要）
11．適材適所（ローテーションの運用に戦略性を）
12. シニア人事（年齢基準ではなく同一労働同一賃金へ）
13. 雇用管理（ダイバーシティの運用スキルの強化を）
14. 福利厚生（電子マネーやポイントの活用が当たり前に）
15. 働き方改革（何のための働き方改革なのか再確認を）
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